腱鞘炎でお悩みの方へ

腱鞘炎の痛みにお悩みではありませんか？

腱鞘炎の辛い症状で仕事に支障が出て悩む女性

手首が痛むため家事や仕事が手に付かない
子ども抱っこしていると手首が痛い
肉体労働やデスクワークなど力を入れると痛い
ドアの取っ手や蛇口をひねると痛い
痛みがあり、夜なかなか眠れないことがある
医療機関で検査を受けても異常がないといわれた

腱鞘炎は、腱鞘という腱が通るトンネル状の組織で炎症を起こしている状態のことをいいます。仕事やスポーツ、趣味などで手や腕をよく使う方や更年期、育児中の女性に多いとされています。

腱鞘炎は、痛みや腫れ、痺れ感などの症状を引き起こし、痛みがひどくなると日常生活に支障をきたすことも。軽度の場合は安静にしていれば数日で良くなることもありますが、長引く痛みを放置していると慢性化することもあるため、早期の対処が必要です。

若石DRT整体サロン楽笑では、他の整体院や病院に行ってもよくならなかった腱鞘炎が改善したという方が多数いらっしゃいます。指先を使うことが多くガチガチになっていたというお医者様が当サロンの施術を受けて、一回の施術で効果を実感されたという実績もあります。

身体に優しいDRT整体で腱鞘炎の痛みを改善します

身体の歪みを整えて血流を向上させる施術で症状を改善します

腱鞘炎は、手や腕の使いすぎによって組織が壊れて炎症が起きている状態です。壊れた部分を修復するためには、血流がとても大切です。

血液には身体中を隅々まで巡りながら、細胞に酸素や栄養素を届け、二酸化炭素や老廃物を回収するという役割があり、これによって私たちの身体は健康な状態が保たれています。しかし血液の流れが悪くなると、細胞は酸素不足、栄養不足に陥り、老廃物が蓄積されたままの状態に。身体に異常が起きているサインとして、コリや痛み、しびれなどの不調が現れるのです。

皮膚、筋肉、骨、腱、内臓などは全て小さな細胞でできています。つまり、健康な身体を保つためには、血液の流れをスムーズにすることが重要です。血流を良くするためには、骨格のズレや歪みを取り除く必要があります。

若石DRT整体サロン楽笑では、DRT整体という背骨を優しくゆらゆらと揺らすことで、身体のゆがみを取り除く施術を行っています。身体のゆがみを整えて全身の血流を良くすることで、手や腕の使い過ぎによって壊れてしまった組織の修復を促すというわけです。

筋肉や腱は骨格や関節を動かすために、骨についています。そのため土台である骨にゆがみがあると、筋肉や腱への負担が大きく、腱鞘炎が発生しやすいといえます。腱鞘炎を根本から改善し再発を防ぐためには、骨格のゆがみやズレを改善することが重要です。

腱鞘炎が起こる原因とは

家事や仕事で付加がかかりすぎる事も原因になります

正常な方は、腱鞘が自転車のチェーンにオイルを塗った後のように滑らかに動き、指などの複雑で繊細な動きをする関節も滑らかに動きます。しかし、家事や育児、仕事、スポーツなどで日常的に負荷がかかりすぎていると、腱鞘が厚く、硬い状態に。腱と腱鞘が擦れることで、腱が傷ついて炎症を起こし、腫れや痛み、熱が現れるのです。

症状が悪化して、指先にまで負担がかかると『バネ指』になります。そこからさらに進行すると関節が固まってしまい手や指が動かなくなってしまう危険性もあるため、早急に施術を受けることが大切です。