どうやったら傷口は癒えるの？
肘や膝をこけてすりむいたり、料理をしているときに包丁で指をバッサリ切ったときに
「どうやったら傷口は癒えますか？？」
自己治癒力によって時間と共に
「傷口が塞がれて、かさぶたができていき、かさぶたも消えて気にならなくなる」
という修復過程がありますよね？
その過程の中で傷口が塞がれていく時に激しく体を動かしますか？
早く良くしたい方は
「安静にされますよね？」
「大切なおからだを労りますよね？」
肩や腰、膝や内臓などから出た痛みや不調も同じなんです。
かばおうとして無理な姿勢をすると別の箇所が痛くなる…
こんな体験したことありませんか…？
私なら大丈夫。
俺なら大丈夫。
と、思って若いときの感覚で無理していると
今は乗り越えられてもかばうと姿勢が崩れることで背骨が歪み、骨格がずれ
過度の負荷を別の個所が肩代わりすることで
あとで痛みが強く出てきて…
痛みが取れにくいからだになりやすくなるんです…(泣)
ついつい目の前のがんばらないといけないことがあると
やっちゃいますよね(汗笑)
そんな痛みも
「背中を優しく揺らすことで
背骨がバランス良く調整された状態が作れたら
本来の治癒力を発揮することができます。」
┏━━━実は！！━━━┓
┗そのあとが１番大切で┛
「からだに優しく正しい座りかたをお伝えさせてもらい習慣にしてもらいながら
継続してメンテナンスすることで
いい背骨の状態が維持ができ、根本改善に繋がります。」
なので
背骨の動きを正常に戻せば
からだの痛みは取れるんです(^o^)
そのお手伝いができますので思いつきで取り組んでも、お体は中々よくなりません。
「人任せ」
ではなく
「じふんの体に向き合っていく」
というスタンスで取り組んでいけると改善スピードは上がっていきます。
根本改善に向けて二人三脚で取り組んでいきましょう。
最後までご精読いただきまして
ありがとうございました。
