むくみの原因について

- update更新日 : 2024年01月15日
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むくみに悩まされて…とよく聞かれることがあります。

足がむくんだり、腫れたりするのは腎臓に問題があるのかな?と考えられがちですが

姿勢や生活習慣の問題、心臓やリンパの機能の問題、脂肪代謝の問題、静脈の問題など、その原因は様々あります。

また急性腎炎、ネフローゼ症候群、肝硬変、心臓病などの重大な病気が原因でむくむこともあると言われています。

なかなかむくみがひかず、「いつもとおかしいなぁ」と思われたら医療機関の診察を受けてみて下さい。

 

・一過性のむくみ

長時間立ち続けたり、座り続けたりする姿勢の問題、一時的に運動不足による筋力の低下、アルコールや水分の取り過ぎなどによる一過性のむくみは、姿勢や生活習慣に気を付けることで改善が見込まれます。むくんでいる部分を押すと凹んで戻ってくるのでわかりやすいです。

・リンパ性のむくみ

リンパ管やリンパ腺の機能低下によるむくみでリンパ浮腫と言われています。症状が進行するにつれて皮膚の表面が厚く、硬くなってきて、押しても凹まなくなります。

・脂肪性のむくみ

皮下脂肪が増加した状態、又は、

脂肪と各種老廃物と水分が結合してセルライトを形成し蓄積されている状態です。足首付近の腫れが特に顕著になる傾向があります。表面と深部が共に硬くて押しても凹みません。

・静脈機能不全のむくみ

静脈の機能が低下した状態が長期化すると、皮膚全体が暗い黄色や黒色になります。

静脈不全が進行すると血管の損傷が生じ、潰瘍ができ皮膚が壊疽化することもあります。

押すと凹んだまま戻りがありません。

・心機能不全のむくみ

心臓の右心房や右心室の機能が低下するとむくみが酷くなります。運動をして筋肉を動かすと少し緩和されます。朝起きた時にむくみが酷く、起きてからしばらく動くとむくみが軽減するケースが多いです。

 

やはり生活習慣もあるので、普段から適度に体を動かし、ごはんの量も腹八分くらいの量にして楽しく笑って過ごしていきましょう。

~予防に勝る治療なし~